庭用タープテントはBBQ・プールの日除けに！出しっぱなしNGの理由とは？

真夏の気温が高くなる時期は、ご家庭でのBBQや子供プールには日よけが必須ですよね。ご家族やご友人とお庭で楽しく過ごすシーンに、タープテントはいかがでしょうか？

特に、設営や収納にほとんど手間がかからないワンタッチ式の簡易タープ・テントが魅力的です。とはいえ、ご家庭でタープテントを使用されるお客様からは、

といったご意見、ご質問がよく寄せられます。今回はこういった疑問や不安、お庭にピッタリなタープ・テントや使い方の注意事項について弊社スタッフがお答えしたいと思います。

　お庭でのバーベキュー・プールの日除けにタープ・テント！

夏の暑い時期は、プール遊びやBBQといった楽しいイベントが盛りだくさん！お庭でプール遊び、バーベキューといった日除けが必要なシーンにタープテントはピッタリです。少し大型のタープテントでも、お家の庭なら持ち運びの必要ナシ！

また、一般的な日除けアイテムというと、布地だけのタープやサンシェードなどを思い浮かべますよね。ですが、これらは設営や収納に部品の組み合わせが必要で、慣れていない人にとってはかなり大変な作業になってしまいます。

一方、ワンタッチ式のタープテントならシンプルな操作で設営・収納に慣れてない方でも安心！タープテントは脚を開いて、高さを調節するという、わずか２ステップのみで設営出来ます。

とはいえ、「タープやサンシェードと違って斜めや横に設営できないし、外の人からの視線が気になる…」という方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。

タープテントならサイドシート（横幕）を装着できるものがほとんど。プライバシーの保護はもちろん、雨よけ・日除け・風除けの機能を大幅にあげてくれます！お庭の日除けアイテムで迷われていたら、是非一度タープテントをご検討ください。

　タープテントを庭に出しっぱなしはNG！

よく質問にあげられるのが、「タープテントを庭に出しっぱなしでも大丈夫？」というものです。結論から申し上げると、「出しっぱなしはNG！」です。「毎回の組み立てや片付けが面倒でそのままにしている」という方もいらっしゃるかと思いますが、出しっぱなしはよくありません。簡単にご説明します。

＜出しっぱなしNG！３つの理由＞

以上の3点があげられます。

タープテントはいつでも簡単に設営・収納出来るよう、ほとんどが軽量設計されていますし、テントの屋根部分は面積が大きいため、風の影響を受けやすくなっています。また、UVカットカット加工が天幕には施されているものが多いですが、長期間日光にさらされれば、どうしても生地は傷んでしまいます。こういった理由がありますから、出しっぱなしにはしないことが正しい使い方になります。

とはいえ、「タープテントもある程度片付け作業が必要なのでは…？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。そんな方にご提案したいのが、ワンタッチタープテントです。弊社アイテントでは、毎回の天幕取り付け・取り外しが不要な脚を開くだけで設営出来るワンタッチタープテントのみを取り扱っています。

次に、お庭用におすすめのタープテントを厳選しましたので、簡単にご紹介したいと思います。

　庭用タープテント（ワンタッチタープ）のおすすめ

【T2727】アドテントシリーズ 友人家族を誘ってバーベキューするなら、アドテントのタープテント2.7m×2.7m(6～8人用)半横幕付きテントT2727！他のタープテントと違い、半横幕が予め天幕と一体化して付属しています。 お庭のバーベキューやキャンプはもちろんのこと、地域のお祭りや自治体の集会用などにも最適なシンプルモデルのタープテントです。簡単な日除けにもなりますから、特に夏場の暑い時期に活躍します。

アドテントワンタッチタープテント T2727 56,100円(税込61,710円) ご購入はコチラから

【ADH3030-01】アドテントシリーズ ガーデニングやアウトドアリビングには、タープテント3.0m×3.0m(8～12人用) ADH3030-01！テーブル・チェアやガーデニング用品を置いておくのにぴったりです。 ガーデニング仕事に疲れたら、ちょっと休憩して水分補給しませんか？お庭に自立式サンシェードを設置すれば、いちいちお家に戻る必要はありません。

アドテント ワンタッチタープテントADH3030-01 88,000円(税込96,800円) ご購入はコチラから

　その他のサンシェードアイテム

日除け対策のアイテムにはとしては他にもいろいろ、オーニングやパラソルなどがあります。特によく目にするお手軽なサンシェードについても、簡単に説明します。

オーニング 「オーニング」は布製のキャンバスで、テラスやベランダに設置し、日陰を作り出してくれます。 また、一般的に日本語で「天幕」とも呼ばれており、使わない時はキャンバス生地を収納しておけます。 ただ、家の壁に直接取り付けてしまうため、場所を変えることはできませんので、庭で何かをする場合には動かせる自立式サンシェードのほうが便利かもしれません。

ガーデンパラソル 「ガーデンパラソル」も自立し、サンシェードとしても使えます。オシャレな見た目が人気で、デザインの種類も豊富です。しかし、「ガーデンパラソル」のデメリットは日陰部分が少ないところにあります。 大人数で集まって楽しむには、複数の「ガーデンパラソル」を用意しなければいけません。実用的なサンシェードというより、お庭の魅力を上げるアイテムとしていかがでしょう。

　お庭用タープテントのまとめ

今回は、ご家庭でタープテントを使用する際の注意事項、ワンタッチタープテントがおすすめということをご紹介しました。とはいえ、ご家庭によってはタープテントを置けない、インテリアに合っていない場合もあるかと思います。

簡単に使用するならワンタッチタープテントですが、インテリア重視で「オーニング」や「ガーデンパラソル」といったおしゃれなタープもサンシェードとしての利用者に大変人気です。

こういった場合には、出しっぱなしでも影響が少ないサンシェード類を活用することをご提案します。この記事をお読みいただいてタープテントにご興味がわきましたら、小型から大型まで多数のワンタッチタープテントを取り扱っている弊社アイテントにご相談ください。

「タープテント」をお庭の自立式サンシェードとして応用しませんか？ご興味のあるタープテントがありましたら、今一度確認してみてくださいね。