【キャンプに大活躍!】タープテント|ピッタリなテントの選び方【デイキャンプにはワンタッチ式】

【キャンプに大活躍!】タープテント|ピッタリなテントの選び方【デイキャンプにはワンタッチ式】

 

キャンプにピッタリなワンタッチタープテントを厳選してご紹介します。

ご家族でキャンプやバーベキューといったアウトドアを楽しむには、テーブルや椅子の利用が出来るワンタッチタープテントがオススメ!とはいえ、テントだけでもかなり種類が多くて迷ってしまいますよね。

今回はこれからキャンプ用のテントを購入される方のために、おすすめのワンタッチタープテント一覧・その選び方について詳しく解説したいと思います。

 キャンプにおすすめのワンタッチタープテント

最近では、かなり格安でご家庭でも大型のワンタッチタープテントをお手軽に購入できるようになっています。しかし、フレームの作りが弱くてすぐに壊れたり、生地が薄すぎて日除けの機能を果たさないような粗悪品も出回っているので注意が必要。

アイテントでは、特に頑丈なワンタッチタープテントのみを厳選していますから安心です!今回は弊社よりすぐりのワンタッチタープテントテントを重量の少ない、持ち運びにが簡単なもの順にご紹介したいと思います。


おすすめテント①アドテントシリーズ
ワンタッチタープテント 2.7m X 2.7mサイズ【半横幕付きテント!】

イベント用テントのT2727は、半横幕付きのワンタッチタープテント。
1.5間 x 1.5間の大きさのテントをご希望の方にピッタリのサイズです。

BBQやアウトドア・スポーツの給水所、一般的には集会用などに使用するイベントテントとしてよく用いられるワンタッチタープテントとなっています。

展開サイズ収納サイズ重量目安人数
270cmX270cmW18cmXD18cmXH154cm19kg8人程度

アドテント 2.7m x 2.7m ワンタッチタープテント !
アドテントワンタッチタープテントT2727
税抜価格:¥61,710

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おすすめテント②アドテントシリーズ
ワンタッチタープテント 3m x 3mサイズ【格安の頑丈テント!】

コストパフォーマンスならアドテントのワンタッチタープテントがおすすめです。価格面でとても格安。

アドテントはハイブリッドフレーム・白色の天幕というシンプルデザインしかありませんが、ボーイ・スカウトでのキャンプなどの行事や学校寄贈用、企業様使用に大変人気なワンタッチタープテントとなっています。

展開サイズ収納サイズ重量目安人数
300cmX300cmW28cmXD28cmXH161cm27.3kg12人程度


アドテント 3m x 3m ワンタッチタープテント !
アドテントワンタッチタープテントADH3030-01
税抜価格:¥96,800

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おすすめテント③アドテントシリーズ
ワンタッチタープテント 3m x 4.5mサイズ【大型で格安のアドテント!】

安価な大型テントなら、こちらのワンタッチタープテント。耐久性も十分で安定感があります。サイズも3.0m x 4.5m と大きめですから、人数の多いキャンプに最適。

くわえて、他の同サイズの頑丈なテントと比較しても、かなり格安となっています。コストパフォーマンスが売りのアドテント製作、大型ワンタッチタープテントです。

展開サイズ収納サイズ重量目安人数
300cmX450cmW35cmXD28cmXH161cm36.1kg 16人程度

 アドテント 3m x 4.5m ワンタッチタープテント !
アドテントワンタッチタープテントADH3045-01
税抜価格:¥107,800

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 キャンプで大活躍!ワンタッチタープテントの魅力

ワンタッチタープテントはキャンプシーンでどのように活躍するのでしょうか?ここからは具体的な例をあげながら、ご説明したいと思います。

少人数でも簡単に設営できる

ワンタッチタープテントの大きな魅力といえば、少人数でも簡単に設営できることです。大きさや重量によっては、子供たちや女性、初心者の方にも取り扱っていただけます。

「大型となると天幕の再取り付けなどが必要があり大変なのでは?」

と思われるかもしれませんが、ご安心ください。

天幕を付けっぱなしで収納可能。なおかつ、頑丈なワンタッチタープテント。

アイテントではこのようなテントのみ取り扱っています。こういった理由もあり、少人数でも簡単に設営・取り扱いが可能で、キャンプにはワンタッチタープテントをおすすめしています。

軽いものを吊るして活用する

丈夫なワンタッチタープテントであれば、天井のフレーム部分に軽いものを吊るすことが出来ます。キャンプで水遊びをする際は濡れたタオルや衣服を乾かすのに使用できますし、夜の暗い時間にキャンプやBBQをするなら、ランタンを吊るしたりするのにおすすめです。

ただし、数が多すぎたり重いものを吊したりすると、フレームが歪んだり折れてしまったりして大変危険。ワンタッチタープテントのフレームはキャンプなどのアウトドアに大変便利ですが、破損しないよう丁寧に扱うことを心がけましょう。

食事を狙う鳥よけになる

天気の良い日はキャンプを思う存分楽しめますが、食事を狙ってくる動物がいないか気をつけましょう。特にピクニックや海・山でのBBQをしている際には、鳥に注意が必要です。

こんなときに役立つのがワンタッチタープテント!アウトドアリビングとしての機能しつつ、食事を守る鳥よけにもなってくれます。

河原などの足場が悪いところでも設営出来る

夏場のキャンプではバーベキューを川の近くなどの近くで行うことが多いかと思います。しかし、河原は広範囲が岩場で、一般的な非自立式のタープは設営しづらくなっている場合があります。というのも、岩場では杭(ペグ)を刺して固定できないことが多いためです。

こういった足場の悪い環境では、自立式のワンタッチタープテントが大活躍!ペグやロープを設営に使用しないため、河原などでのBBQにはワンタッチタープテントが大変おすすめです。

 

キャンプ・バーべキュー(BBQ)に最適なタープテント特集はこちら

 キャンプにピッタリなワンタッチタープテントの選び方

ワンタッチタープテントの魅力についておわかりいただけでしょうか?とはいえ…

「ワンタッチタープテントが良いものと分かっても、どうやって選べば良いかわからない…」

となってしまうかと思います。そこで、ここからは選び方について詳しく解説したいと思います。

何人のキャンプで使用する?適切なサイズの選び方

ワンタッチタープテントを購入する前に、だいたい何人のキャンプで使用するのかを考慮しておきましょう。

使用人数の目安ですが、3~4人なら2m x 2m、4~5人なら2.5m x 2.5m、5~6人なら3.0m x 3.0m、6~8人なら3.5m x 3.5mサイズが適切です。

荷物が多い場合は荷置きスペースの確保を考えて、ワンサイズ大きいものを用意しておくと良いでしょう。せっかく日除けとして買ったのに、全員が日陰に入れないといった事態にならないためにも、どのサイズを購入するかは事前によく検討しておくことが必要です。

キャンプでの持ち運びを想定して、重さを要チェック!

ワンタッチタープテントは、サイズが大きくなるとその分重量もかなり大きくなってしまいます。というのも、ワンタッチタープテントの構造が支柱と天井部の骨組み、天幕が一体となっているためです。ある程度頑丈で軽量なものを選ぶなら、重さは3.5mサイズあたりで15kg前後のものはいかがでしょうか?

大型のワンタッチタープテント重くなってしまい、長時間の持ち運びには不向きなので注意しましょう。

しかしながら、ワンタッチタープテントはご家庭で車を使ってキャンプ場などに運搬しやすい重量でコンパクトに収納も可能です。とはいえ重すぎると利便性が悪いので、重さを考慮して、扱いやすい重さかどうかもしっかりチェック!

キャンプ用のワンタッチタープテントとして値段は相応か?

ワンタッチタープテントの価格は高すぎても安すぎても、

「値段に見合うのか?買ってみないと分からない…」

と不安になりますよね。出来る限り手の届く値段で良品質のものを選びたいところ。ワンタッチタープテントは、天幕の厚みや耐水圧の数値、紫外線防止の加工の有無など、基本的な仕様も含めて考慮して選ぶべきです。

また、アルミ製のワンタッチタープテントは軽くて丈夫なのでキャンプにおすすめしたいテントですが、価格が割高になる場合もあります。基本的な性能が十分か、どれくらいの期間の使用を想定しているかなどを考慮して、最終的に価格と相談してみましょう。

オプションパーツの有無について

サイドシートやロープ、ペグ、重石などが付属品に含まれているかどうかを確認しておきましょう。サイドシートがあれば横から吹き込むような雨風を防いだり、日差しを避けることが出来たりと使用できるシーンの幅が広がります。

また、ペグやロープ、重りがセットであれば別途購入の必要がなく、しっかりとした風対策が出来ます。探す手間を省いたり、個別購入でコストがあがることを考慮するなら、予めセット商品になっているものを選択するのも1つの手です。

遮光性・遮熱性

天幕生地の厚さと色合いによって変わりますし、生地が厚いほど、色は黒に近いほど遮光性・遮熱性が高まります。薄すぎる、かつ白に近い色の場合は直射日光を軽減できないので、日よけとしての利用はオススメ出来ません。

天幕の生地素材について

一般的にはポリエステルが使用されています。
→ポリエステルは紫外線劣化に強く、水分を含みにくい。

その他の素材について簡単にまとめますと…

ポリウレタン
水に強いが、紫外線や温度差の影響を受け劣化しやすい
コットン
火に強いが、水分を吸収しやすく重くなりやすい
ポリコットン
ポリエステルとコットンの混合素材で、熱にも雨にも強い

生地素材は種類が豊富ですから、難燃性、防水性など必要に応じた生地のテントを選ぶことが重要です。

タープテントの耐水圧も要チェック

雨に対する強さを見る指標として、【耐水圧】というものがあります。

【耐水圧】とは?
どれくらいの水圧に耐えられるかの防水性の指標の1つ

この数値が高いほど、生地に水が染み込みにくくなります。 とはいえ、【耐水圧】という言葉は日頃あまり聞かないものですから、どれくらいの雨量かというイメージがつかないですよね。

具体的な雨量の例は以下のとおりです。

■小雨の雨量:500mm
■普通の雨量:1000mm
■豪雨の雨量:1500mm~

タープテントの耐水圧は、普通の雨には耐えられる「1000mm」程度が一般的な数値となっています。ただし、テントの天幕の厚さ、生地素材、フレームなどの仕様によって数値が大きく変わる場合もあります。そのため、雨よけにもタープテントを使用したい場合は、かならず【耐水圧】の数値を確認するようにしましょう。

 キャンプでワンタッチタープテントを使う際の注意事項

風が強い場合は使用しない

5m以上の風が吹いている場合は、基本的にワンタッチタープテントの使用を避けてください。というのも、ワンタッチタープテントは軽量で扱いやすい反面、風に飛ばされやすくなっているためです。なぜここまで風が危険かというと、ワンタッチタープテントが風で飛ばされて人にあたったり、走行中の車やバイクにあたるなど、大きな事故につながる可能性があるためです。しかし…

「どの程度の風なら大丈夫か、どう対策をすれば良いか分からない…。」

という方がいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。多少の風があっても、杭(ペグ)やロープ、重石を使って風対策が十分であれば問題ありません。ただし、風が吹き上がって強風になってきた場合は、無理せずワンタッチタープテントを撤収させましょう。

近くで火を使う場合も注意

キャンプではBBQをする機会が多くなりますし、ワンタッチタープテントの近くで火を使った調理をすることもあると思います。火を使う場合はタープに火の粉が飛ばないよう、十分に注意してください。火の粉が生地部分につくと焦げたり穴が空いたりする場合がありますから、テントのスペースから少し出して使用することをおすすめします。

とはいえ、雨の日のキャンプなどではタープの下でしか火を使えないこともあります。この場合は、火から天幕生地までの距離を十分に離すこと、火の粉が飛ばないようなバーナーなどを使うことで対策すれば安全です。

水がたまらないように天幕を張る

天候で風の次に注意しなければいけないのが雨です。ワンタッチタープテントは小雨であれば雨よけとして便利ですが、強い雨などで天幕に水がたまりすぎると重さに耐えきれず崩壊したり、天幕が破れりすることもあります。

雨で水をためないようにするには、天幕部分をきつめにピンと張ることで対策が可能です。特に山のキャンプ場では天候が変わりやすいため、急な降雨などを想定して丁寧な設営を心がけておくと良いかと思います。

 まとめ

本記事ではアイテントで取り扱いのある、キャンプにおすすめなワンタッチタープテントを厳選してご紹介しました。

日帰りキャンプの際は大活躍のワンタッチタープテント。短時間の使用とはいえ、正しい選び方や使い方でご家族との思い出づくりの手助けになれば幸いです。

弊社ではご家族から企業様向けと、幅広い層のお客様にワンタッチタープテントを提供させていただいています。キャンプ以外でのご使用をお考えの方は、是非この機会に一度お問い合わせください。

 

 

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