タープテント(ワンタッチタープテント)用サイドシートの特徴|商品一覧特集

タープテント(ワンタッチタープテント)用サイドシートの特徴|商品一覧特集

本記事は、タープテント(ワンタッチタープテント)を持っているがサイドシートを追加で検討している方、特徴や利用シーンについて悩まれている方のお役に立てるのではないかと思います。

特に…

「タープテント用サイドシートの特徴について知りたい。」
「タープテントとサイドシートはアウトドアでバーベキューなどでも問題無く使用できる?」
「サイドシートを利用する際に気をつけることとは?」
「タープテントのサイドシートのみ購入したい。」

こういった要望にお答えしていきます。

今回はアイテントのスタッフが、タープテントとサイドシートの特徴や併用が便利な理由、使用上の注意からサイドシートのみの通販についてご説明いたします。

 タープテント(ワンタッチタープテント)用のサイドシートとは?

サイドシートはテントのスペースを拡張したり、雨よけ、風よけなど様々な目的で使用される布地を指します。基本的なサイドシートの仕様は以下の表を見ていただければわかりやすいかと思います。
(※下記は弊社取扱のタープテント用サイドシートの仕様です。)

サイズ2.5m/3m/4.5m (エコノミー:2.9m/3.5m)
生地素材ポリエステル100% (エコノミー:ポリエチレン、クリア:ポリ塩化ビニル)
カラーリング白/青/赤/緑 (エコノミー:青/白、クリア:透明)
機能・仕様防水・防炎加工(エコノミー:防水、クリア:防炎のみ)

今回は、弊社アイテントで取り扱っているイージーアップテント、アドテント対応のタープテント用サイドシートを例にあげて詳しくご紹介いたします。

タープテント用のサイドシート一覧はコチラ

 

紫外線・防水性能について

タープテント サイドシート 横幕 防炎 防水 紫外線

標準サイドシートには防水・防炎加工されており、厚手で大変丈夫です。扱いやすい材質で普段のご家族での使用から企業様向けにもご提案させていただいています。

(※エコノミーのサイドシートは防水、クリアのサイドシートは防炎加工がされています。)

サイドシートの使い方

タープテント サイドシート 横幕 使い方 設置

標準のサイドシートであればクリップをフレームに装着させ、側面部分にはマジックテープがついていますから、支柱部分で張り具合などを調節しながら固定することが出来ます。また、タープテントを連ねて使用したい場合・角でサイドシートを止めたい場合は付属しているジッパーを活用して隙間をなくした活用方法もあります。

(※エコノミーのサイドシートの場合、クリップではなく紐でくくるタイプになります。)

タープテントとサイドシートの利用シーン

タープテント サイドシート 横幕 利用シーン

ワンタッチタープテントなら、設営・収納もわずか1分たらずのため手間いらず。お庭でタープテントを利用したり、BBQやキャンプといったアウトドアレジャーにもピッタリです。サイドシートも必要に応じて取り外し可能で、慣れていない方にも優しい設計になっています。

スペースの拡張や視線よけにも使用出来たりしますから、タープテントとセットでサイドシートを使用されてみてはいかがでしょうか?

 

 タープテントとサイドシートが便利な理由【雨よけ・日よけ・風よけに】

タープテントとサイドシートがあれば、ご家族でのBBQやキャンプといったアウトドアに大活躍です。というのも、サイドシート1枚だけで日除け、風よけ、雨よけにもなるためです。

サイドシートを1面につければ、日除け・風よけ・雨よけが完成!日差し・風の向きにあわせてタープテントを回転させるだけで十分な機能性がありますから、取り付け・取り外しの手間がかかりません。とはいえ、「風通しが悪くなったり、熱がこもったりしてしまうのでは?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、複数枚で3~4面を閉じなければ、十分に通気性を確保できます。

サイドシートを利用すれば風よけ・雨よけ・日よけには大変便利ですが、屋外での出店や個室のような形態でご使用される場合は、出入り口や換気口を設けることが必要になるのでご注意ください。

 タープテントのサイドシートを使う際は風対策を厳重に

タープテント サイドシート 横幕 風対策
タープテントとサイドシートの双方を使う場合は、風対策を十分に行うようにしてください。というのも、タープテント自体が軽量なため強風に弱いうえ、サイドシートを付けているとさらに風の影響を受けやすくなってしまうためです。風で飛ばされてしまったタープテントが人にあたって怪我をさせてしまったという事例もありますから、タープテントとサイドシートの両方を使用するならより注意しなければいけません。

では、「風対策が十分なら強風下で使用しても大丈夫?」かというと、そうではありません。基本的にタープテントは常設向けではないため、強い雨風にさらされると天幕やフレームに負荷がかかってしまい、飛ばされなくとも倒壊する危険が出てきてしまいます。そのため、最低限の使用には十分な風対策が必要になるわけです。

風対策の方法、タープテント用の重りについては下記の記事に詳しくまとめていますので、宜しければ参考までに。

タープテント用の重りについてはコチラ
タープテントの風対策について詳しくはコチラ

 タープテント用サイドシートのみ一覧<3m,4.5mサイズ別>

また、弊社アイテントではタープテント用サイドシートのみも単体で取り扱っています。テントセット以外でサイドシートをお探しなら、こちらもチェックしてみてください。

タープテント用サイドシート<3mサイズ>

 T-EZS30-17【標準ポリエステル生地】
タープテント用サイドシートの3mサイズのものになります。標準横幕で天幕と同じポリエステル100%素材です。
タープテント サイドシート 横幕 

タープテント用サイドシート<4.5mサイズ>

T-EZS45-17【標準ポリエステル生地】
タープテント用サイドシートの4.5mサイズのものになります。大型タープテント向け、取り扱い天幕と同じ素材のポリエステル製です。
タープテント サイドシート 横幕 

 まとめ

タープテント サイドシート 横幕 まとめ
今回お伝えしたかったことを簡単にまとめると…

① 標準的なサイドシートは扱いやすく活用方法も様々
② サイドシートは日よけ・風よけ・雨よけに便利
③ タープテントとサイドシートを使用する際の風対策は厳重に

この3点になります。

また、タープテント(ワンタッチタープテント)についてお見積り、ご相談などございましたら弊社スタッフまでお問い合わせください。

 

 

<関連記事>
オリジナルテントの製作ならアイテントにおまかせ下さい!
卒団記念品・卒業生の寄贈品にイベント用テントを是非どうぞ!
【寄贈用】名入れテントの格安通販ならアイテントにおまかせ下さい!

<おすすめ記事>
イベントテントならアイテントにおまかせ下さい!
【名入れテント】卒業・卒団・寄贈向けに頑丈なイベント用テント!
運動会テントの通販|人気ランキング6選!おすすめのアドテントをご紹介
運動会用テントの名称は?学校用「集会用・イベント用テント」
集会用テントならアイテントにおまかせ下さい!
>